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2018/06/28

「互助会」トラブルが増えている

こんにちは。みらいです。

最近「互助会」に関するトラブルが増えているようです。
今回は、この「互助会」についてお話します。

 

●そもそも「互助会」とは

 

 互助会とは、正式名称を「冠婚葬祭互助会」と言い、冠婚葬祭などの費用を会員同志で負担しあう組織のことです。
「冠婚葬祭」など突然でしかも大きな出費に備えるために「毎月積立をする(掛け金をかける」というしくみになっています。

 

 互助会の始まりは、第二次世界大戦後のことで、まだ日本人の所得が低い時代に共同でお金を出し合い、助け合う相互扶助を意識して作られた組織です。
「突然の出費に備えて毎月掛け金を支払う」という点で、保険や共済と同じように見えますが、保険や共済が「保険金」を提供するのに比べ、互助会は「冠婚葬祭」というサービス(役務)を提供する点が特徴です。
1973年には、当時の通商産業省の許認可事業になり、また割賦販売法が適用されました。

 

●特に「葬儀」や「解約」に関するトラブルが多くなっている

 

 互助会では「冠婚葬祭」サービスを提供するので、結婚式や葬儀、七五三といった人生儀礼等でも利用ができます。
その中でも特に「葬儀」に関するトラブルが多くなっています。

例えば、次のようなトラブル(苦情)が多いようです。

・掛け金だけでは葬儀費用が足りず、高額な追加費用を請求される。
・解約に応じない。
・解約の違約金が高額。

 

●倒産のリスクも

 

 また、互助会は「倒産する」というリスクもあります。

万が一、互助会が倒産した場合は、掛金の50%は法律上の保全義務があり、返還されることになります。
しかし掛金の50%は返還されない可能性が高くなります。

 

最近では、葬儀も色々な形・様式が現れてきて葬儀費用も安価で済むプランもあるようです。
「終活」を考える中で「葬儀」についても考え、その費用をどのような形で用意するのか、検討されてもいいかもしれません。

 

●「終活」の中で「エンディングノート」の活用も

当事務所では「終活」に関するご相談を受けております。
葬儀に関する希望は、例えば遺言書等に書いても法的な効力はありませんが、残される方への「意思表示」にはなります。
また、遺言書という形ではなくても例えば「エンディングノート」等を利用するということでもよいかもしれません。

 

ご本人様のご希望やお気持ちをうかがいながら、終活に関する書類等を作成します。
「何をどう準備したらいいのか」や「選択肢が色々あって選べない」等、終活について迷われていること等があれば、お気軽にご相談ください。

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