採用・求人情報

求める人材と育成方針

エクステージの人材育成に関する基本方針

本当の価値ある「人財」になる

エクステージ総合法務事務所は、クライアントの抱える法律問題や経営課題を解決する「コンサルティング」という Human Business であり、人材こそ最大の資産であると考えています。

問題解決のプロフェッショナルとして、専門分野のスキル・テクニックの習得が重要なことは言うまでもなく、エクステージには、業務未経験者でも効果的にスキル・テクニックを習得できるシステムやノウハウがあります。

しかし、いかに優れたシステムやノウハウであっても、人によって創りだす成果には違いがあります。

それは私たちの職場に限ったことではありません。仕事やプライベートに関わらず、どんな世界においても、同じことを教え、同じシステムを使っても、人によって成果が異なってくるものなのです。

あなたにも思い当たるフシはないでしょうか?

なぜ、同じ環境を与えられても人によってそのような違いがあるのでしょう?

それは、成果を創りだす決定的な要因は、自分の外にあるのではなく、実は自分の中にあるからなのです。

スキル・テクニックやノウハウをいくら身につけても、その人の中に存在する根本的な考え方や感情の持ち方といった「マインド」が成熟していなければ目覚しい成果を創りだすことはできないわけです。

エクステージの追求する成果とは、仕事上の業績だけではなく、顧客との信頼関係、職員同士の信頼関係、職員のプライベートや家庭においては、個々の人生目標の達成、愛と信頼のある人間関係、心身の健康などです。

独りよがりの成功を追求するのではなく、パートナーシップを大切にしたWin-Win精神で「共に勝つ」こと。

そして、すべての人にとって上手く行く世の中を創ることへの貢献が私たちの最大のテーマです。

エクステージでは、一緒に働くひとりひとりの人が、真の意味での「幸せな成功者」になって頂きたいと願っております。

そのためには、冒頭に述べた「スキル・テクニック」の習得のみならず、「マインド」いわば人間力の向上が不可欠になってきます。

エクステージでは、「スキル・テクニック」と「マインド」の両面に卓越した人材こそが本当の「人財」であると考えています。このような「人財」育成のために、特に、成果を創りだす決定要因となるマインド(人間力)の向上を促進する研修に力を入れています。

小手先のテクニックの研修を行う企業や事務所は多数ありますが、人間の可能性を引き出して成果を創りだす本質を研修している職場は非常に少ないのが実情です。

法律のプロフェッショナルとして、また人間としても、大きく成長することをエクステージの教育方針としています。

エクステージにおける価値基準

成果を創りだす要素

人間には限りない可能性や潜在能力があります。多くの人はそのことに気づいていても、実際はどうすれば「もっと上手く」行くのか、その具体的な方法を知りません。

どのような在り方で物事に取り組んでいるときに「もっと上手く」行き、「最大最高の成果」を創ることができるのか、そのプロセスについて科学的な根拠と実証に基づいて独自に体系化したメソッドを「成果を創りだす要素」と呼んでいます。

エクステージでは「マインド」を高め、人間力を向上していく一環として、この「成果を創りだす要素」の体得をトレーニングしております。

成果を創りだす要素(簡略版)
1.
ビジョンと目標を明確に設定して肯定的な決断をする
2.
自分自身を飾らずに、謙虚で素直なコミュニケーションをとる
3.
否定的な考えや反応に左右されずにチャレンジする
4.
目の前の一瞬一瞬に全力投球する
5.
すべての結果は自分が創ったという選択責任を取る
6.
顧客と事務所と共に勝つWin-Win精神を持つ
7.
本気でことにあたり、できるまで諦めない
8.
足元を固めて、あたりまえのことをキッチリやる

これらの「成果を創りだす要素」を真に体得することで、仕事面にとどまらず人生のあらゆる局面においても、劇的に目標達成することが可能となります。

これは私たちにとって大切な価値基準であるとともに評価基準の一部としています。

エクステージの採用方針

求める人物像

採用にあたってエクステージが求めるものは、何よりもこれからの成長や活躍を感じさせてくれる「可能性」の持ち主です。

スタッフとしての得意分野や強みは人それぞれですが、共通して求められるものは、自分に不足する資質を学ぶ謙虚さと、自分の課題を素直に受け入れ、諦めずにチャレンジをし続ける前向きな姿勢です。

何故なら、それが成長する人間の必須条件だからです。

あなたの年齢がいくつであれ、現在までにどのような経験やスキルを身につけていたとしても、新しい職場に勤めれば新しい職場の一年生として謙虚に学んでいただきたいと思います。

さて、求める人物像の第一は、エクステージの企業理念や価値基準(成果を創りだす要素)に共鳴される方です。

私たちは「人間としての成長」を最も大切にしています。成長する上での大きな要素は「自立と責任」というテーマです。

人生は「選択」の連続です。エクステージでは、良い結果であれ悪い結果であれ、「すべては自分の選択した結果であり、すべては自分が創りあげた結果である」というスタンスを取っています。

このスタンスに立って初めて、現状や未来に肯定的な違いを「主体的に」創りだす力が自分から湧きでてきます。これが「自立と責任」の本質です。

例え、好ましくない結果や直接的に自分が創った結果のように思えないことであっても、そこで他人や環境・状況に責任転嫁せず、あえて自分が創った結果だという立場を取ったときに「自分にはもっと、こうすることもできた」という新しい選択の可能性や学びが生まれます。

責任転嫁や言い訳をしていれば、自分は傷つくこともなく負荷も回避できて「ラク」ですが、その代償として成長を失います。責任転嫁や言い訳をしている間は、自分にはどうすることもできなかった、自分には現状や未来を創りだす力が無い(=つまり、自分は無能・無力である)と宣言しているのと同じだからです。

言い訳の量と成果の量は反比例します。言い訳よりも成果を指向し、成長のために負荷を引き受ける人を求めます。

成果主義

次に、エクステージでは顧客のために働くことが第一義であり、評価基準は成果主義です。

私たちはサービス業の一員であり、自分のことよりも顧客のことを最優先に考えること、顧客満足や顧客拡大を実現する企業努力を実践する姿勢が問われます。

仕事のやり方や職場環境というものは、そこにいる職員全員で創っている結果ですから、その責任もひとりひとりにあります。

ということは業務効率や職場環境を改善することは、本来、そこにいる職員ひとりひとりの仕事です。

それを誰かに期待するだけで自分では改善行動をせず、何の責任も取らずに愚痴を言うだけ、という姿勢は先ほどの自分は無能で無力だという言い訳人生の人です。

そういう思考パターンの人は他の職員のやる気や能率を低下させ、職場全体をダメにします。これでは「人財」どころか「人罪」です。

職場に貢献することを通して、顧客に貢献すること。

給与待遇などはこれらの結果として後からついてくるものです。まず労働義務を果たし、その上でプラスアルファの成果を創りだしたときにそれは正当に評価され、人並み以上の報酬や待遇となって還元されるものです。

あなたが全力で出せる力が100だとしたら、私たちは120を求めます。あなたが120を出したら、今度は150を求めます。そうやって人は負荷を通して成長し、自分自身の「器」が広がっていきます。

あなたが望む報酬や待遇は、あなた自身の責任で実現することができます。それが、エクステージの成果主義システムです。

人は自分に嘘はつけますが、仕事にゴマカシは利きません。したがって、人並み以上の努力はしたくないが人並み以上の報酬が欲しいとか、楽な職場がいいとお考えの方にはつとまらない環境であることを予めお伝えしておきます。

最後に、大切なことは学ぶ姿勢と忍耐力です。

オーケストラの指揮者は、いくつもの楽器を演奏できなければ到底つとまりません。

同じように、さまざまな業務や現場に一通り習熟することで将来的にはリーダーとして部門の責任者や経営陣の一員として必要な資質を身につけることができます。

どんな担当業務からも学びの材料が多くあります。そこが理解できない人は、すぐに希望が叶わなかったり、少しでも思っていたのと違うと不平不満を言い始め、忍耐して継続することなく投げ出して「逃げて」しまいます。

そういうパターンを持っている人は、いつまで経っても成果を創りだす本当の実力は身につきません。

エクステージは、法律業界に革命的な業務手法を導入した先駆者として著しい成長を続けている多忙な事務所です。そして今後も次々と新しい業務手法や業務分野を全員で創り上げていきます。

その分、同じ1年でも他事務所の何年分もの経験をすることができるでしょう。

意欲的に学び、忍耐強く努力を続け、共に最大最高の事務所を創りあげていける方からの応募をお待ちしています。

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