個人の方へ

遺品整理代行

こころを込めた遺品整理をお手伝いします

遺品整理、遺品処分、遺品供養、清掃など遺品整理の専門家がお手伝いします。
お寺が全面的にご協力しますので、ご仏壇、ご本尊、ご位牌、神棚、御守りなどを適切にご供養いたします。

遺品

お坊さん行政書士と一緒に
「断・捨・離」をしませんか?

終活の一環として、生前のうちに遺品整理を行う「生前整理」をする方も増えております。
ご先祖様のご位牌は、当方の寺院にてお預かりして位牌永代供養もできます。
まごころを込めて、気持ちも整理するお手伝いをいたします。

体験談

老後体験談

遺族も高齢のため、依頼しました

兄が亡くなり、遺品整理や賃貸物件の清掃等をしなければならなくなった。しかし、遺族も皆が高齢で、できない。先生に相談したら専門業者を手配してくださった。当日の動きを見ていると、故人を尊重しながらも手際よくこなして頂き、「さすがプロ」と思いました。業者に依頼した分、時間が有効に使えて皆で昔話をしながら、故人を偲ぶことができた。もしも家族だけで遺品整理をしていたら…と思うと恐ろしい。家族だけで決めてしまわず、先生に事前に相談したのが本当によかった。

(76歳・男性 東京都)

老後体験談

「遺品整理」の考え方や捨てる基準を教えてくれた

3年前に父を亡くした当時は、家に祖母、母、姉、私の4人でいたもので「面倒くさい」という気持ちと寂しさから、ほとんど遺品整理をしませんでした。その後、姉も私も結婚して家を出ました。そして先日、祖母が亡くなりました。母一人となると家は広すぎます。
家を売るにしても、祖母と父の遺品がそのまま残っていて、母が病気等になれば片付ける人もいなくなります。そこで遺品整理をすることとなりました。とは言っても品物が膨大なので、まず先生に相談したところ「捨てる基準」など、遺品整理のやり方を教えてくださいました。おかげで何とか遺品整理を終えることができました。

(33歳・女性 栃木県)

FAQ
Q1
相続人が複数いるのですが、遺品整理をどう進めたらいいでしょうか?
A1
なるべく「相続人全員で行う」ことです。
注意点はいろいろありますが、なるべく「相続人全員で行う」ことです。万が一、遺品の中から現金や高額品が出てきた場合は、遺産分割協議をやり直すということにもなりかねません。例えば「四十九日」などの法要に合わせて行うと相続人が集まりやすいかもしれません。
Q2
遺品整理の注意点は?
A2
「迷っている状態で処分はしない」方がいいかもしれません。
遺品整理で「処分するかどうか」の判断(基準)は人それぞれです。「迷っている」物に関しては、ひとまず「残しておく」という方がよいかもしれません。
日が経つと「この品は本当に必要か?」と考えることができる場合があります。気が動転している中で、処分を急がなくてもいいのかもしれません。
Q3
携帯電話などの扱いはどうすればいいのでしょうか?
A3
携帯電話や手帳・手紙など「記録物」は必ず残しましょう。
例えば年忌法要の案内など、故人と親しかった人へ連絡をする場合があるかもしれません。
それだけでなく携帯電話などのアドレス帳やメール等のデータも、読み取れるうちに記録端末等へ保存をしたり、印刷していた方がいいでしょう。

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